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連続チラシ シリーズ |
くらしと憲法 | 時事解説 | 講師派遣 | 出版 書籍 |
2007年↓ | |||
12月 8日 | ★『くらしと憲法』2007年冬号(No.77)発行 | ||
11月16日 | ★幹事会 | ||
11月 2日 | ★憲法記念 秋のつどい ―日米関係の強化に代わる日本外交の可能性― |
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●「テロとの戦いと集団的自衛権」 講師:豊下楢彦さん profile:1945年兵庫県生まれ。関西学院大学法学部教授。専攻は、 国際政治論・外交史。7月新刊の 『集団的自衛権とは何か』 (岩波新書)では、日米関係の強化に代わるオルタナティブを 提起し、注目を集める。 ●会場:京都弁護士会館 地下大ホール |
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9月28日 | ★京都憲法会議総会 | ||
●「テロ特措法について」講演 弁護士:岩佐英夫さん(自由法曹団京都支部) ●議案検討 |
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9月14日 | ★幹事会 | ||
8月17〜18日 | ★事務局合宿(近江八幡) | ||
8月 2日 | ★幹事会 | ||
6月21日 | ★『くらしと憲法』2007年夏号(No.76)発行 | ||
5月17日 | ★幹事会 | ||
5月 3日 | ★平和憲法60周年のつどい | ||
生かそう憲法! 守ろう九条! 改憲手続法はいらない! ●講演:小森陽一さん 東京大学教養学部教授。「九条の会」事務局長。 猿田佐世さん 東京共同法律事務所弁護士。「憲法行脚の会」事務局長。 ●会場:京都会館第一ホール ●主催:5・3憲法集会実行委員会 |
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4月29日 | ★憲法60周年企画・春のつどい | ||
◆講演:『平和を求めるピープル・パワー』 伊藤千尋さん(朝日新聞記者) profile:1949年、山口県生まれ。74年朝日新聞入社。サンパウロ支局長、バルセロナ 支局長を経て川崎支局長、2001年9月から朝日新聞ロサンゼルス支局長。 2004年4月9日帰国。朝日新聞記者。「地球市民の会神奈川」顧問。著書に 『人々の声が世界を変えた』(大村書店2002)他。 ◆報告:『国民投票法案の問題点』 奥村一彦さん(弁護士・自由法曹団京都支部) ●共催:京都憲法会議・自由法曹団京都支部・憲法を守る婦人の会 ★約150名の方々にご参加いただきました。 |
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3月16日 | ★幹事会 | ||
3月10日 | ★講演会『非正規雇用と働き方のルール』 | ||
−このままでいいの?私たちの労働条件!− (憲法60周年企画第3弾) ●講師:脇田 滋 さん profile:龍谷大学法学部教授。労働法・社会保障法専攻。著書に 『派遣・契約社員 働き方のルール』(旬報社)など。労働分野・ 社会保障分野の規制緩和について、その問題点を鋭く追究する。 ●主催:京都憲法会議 |
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1月18日 | ★新年幹事会 | ||
1月6〜7日 | ★事務局合宿 | ||
2007年↑ | |||
2006年↓ | |||
12月 8日 | ★講演会『二度と戦争をおこさないために』(憲法60周年企画第2弾) | ||
日本国憲法が生まれて60年。私たちは憲法の公布月である11月から半年間、 60周年記念企画を連続開催しています。その第2弾は、戦争と女性をテーマに 企画しました。 ●講演:『二度と戦争をおこさないために』 奥山イク子さん(残留孤児国家賠償請求訴訟 原告団団長) ●報告:「残留孤児訴訟の背景と経過」 久米弘子さん(弁護士) ●共催:京都憲法会議・憲法を守る婦人の会 |
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11月15日 | ★教育基本法「改正」案の強行採決に抗議する声明 発表 | ||
11月15日 | ★幹事会 | ||
11月 2日 | ★憲法記念秋のつどい(憲法60周年企画第1弾) | ||
○講演:「暮らしのなかの格差社会」 山家悠紀夫(やんべ ゆきお)さん ○共催:京都憲法会議・自由法曹団京都支部・憲法を守る婦人の会 ☆約100名の方々にご参加いただきました。 |
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9月28日 | ★総会 | ||
9月14日 | ★幹事会 | ||
9月12日 | ★『くらしと憲法』2006年秋号(No.75)発行 | ||
9月 | ★『キッパリ憲法!−改憲ブームに流されないために−』 増刷 | ||
8月17〜18日 | ★事務局合宿(淡路島) | ||
7月11日 | ★幹事会 | ||
5月13日 | ★市民社会フォーラム共同企画 | ||
『来て、観て、感じて、考えよう、平和の意味を! 〜国際平和ミュージアム見学と館長のお話を聴くツアーin京都』 ○第1部 国際平和ミュージアム見学 ○第2部 安斎育郎館長講演会 「未来を選び取る力を構築するために」 ●主催:平和ミュージアムの集い実行委員会 【京都憲法会議は参加協力団体の一つでした】 |
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5月 3日 | ★『九条変えて戦争に行くんか? そんなん あかん! 5・3憲法集会in京都』 | ||
●場所:円山野外音楽堂 ◆憲法フェスタ/13:00〜 憲法と平和への思いを表現 ◆憲法集会/15:00〜 ★講演:堤 未果さん 「九条は世界の希望 −私の国が持つ貴いもの−」 堤未果さんは、野村證券ニューヨーク支店勤務中に9.11事件に遭遇。そこから考える憲法…。 現在ジャーナリスト・講演・通訳・著述家として活躍中。著書「グランド・ゼロがくれた希望」 (ポプラ社)など多数。ニューヨーク州立大学卒業、ニューヨーク市立大学大学院修了。 ★草の根の憲法運動大集合/平和・九条のアピールグッズを持ち寄って ◆憲法ウォーク/16:45〜 円山公園〜京都市役所までパレード ●主催:憲法集会実行委員会 京都市上京区荒神口通河原町東入ル122-1 日本バプテスト京都教会気付 ☆約1400名の方々の参加で会場は熱気に包まれました。 |
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4月29日 | ★『キッパリ憲法!−改憲ブームに流されないために−』発行 | ||
今回のパンフでは、国民の間で繰り返し問われている、素朴ではあるが、 ある意味ではシビアな疑問・質問を取り上げ、各論点に関して、うわさは本当 なのか、根拠のある疑問なのか、国民はどのように考えているのか等を分析・ 解説し、しっかりした歴史認識・情勢分析のうえで今後の方向性を提案して います。〔「はじめに」より〕 (本文56ページ+資料25ページ) |
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4月29日 | ★『憲法記念春のつどい』 | ||
●講演:水島朝穂さん (早稲田大学法学部教授(憲法学/法政策論)) 「憲法について一人ひとりが考えるとき −憲法改正国民投票有権者として」 ●おはなし:信楽香仁さん(鞍馬寺貫主) 「戦わないという勇気 −人類の至宝『日本国憲法』」 ●共催:京都憲法会議 自由法曹団京都支部 憲法を守る婦人の会 ☆約240名の方々にご参加いただきました。 |
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2月 5日 | ★『憲法学習講演会』 | ||
「善意の改憲指向派との憲法対話をどう進めるか −米軍再編・アジアの中の日本の位置」 ●講演:浅井基文さん(広島平和研究所所長) ●内容:13:30〜 上田勝美さん(京都憲法会議代表幹事)より問題提起 14:00〜 浅井さんの講演と質疑応答 ●主催:自由法曹団京都支部・京都憲法会議 |
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1月18日 | 新年幹事会 | ||
1月 8〜9日 | 事務局合宿 | ||
2006年↑ | |||
2005年↓ | |||
11月25日 | ★自民党・新憲法草案の危険性に抗議するアピール 発表 | ||
11月25日 | 『くらしと憲法』2005年秋号(No.74)発行 | ||
11月 3日 | ★「日本を戦争する国にさせない!11・3憲法デー」 −11・3京都憲法集会− | ||
場所●円山野外音楽堂 内容☆憲法を守ろう アピールと報告 ☆憲法ウォーク 詳しくは署名実行委員会のHPへ (京都憲法会議も、憲法署名京都実行委員会に参加しています) |
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11月 2日 | ★「憲法記念秋のつどい」 | ||
●「靖国神社−せめぎあう戦没者追悼」 講師:赤澤史朗さん(立命館大学教授) 最近の著書に、『靖国神社 せめぎあう〈戦没者追悼〉のゆくえ』 (岩波書店 2005年7月) ●「最新の改憲動向と改憲阻止の課題 −自民党改憲案を検証する−」 講師:岩佐英夫さん(弁護士・自由法曹団京都支部) ☆多数のご参加、ありがとうございました。 |
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10月 1日 | ★憲法問題講演会 渡辺治先生講演会 | ||
『憲法「改正」問題の現局面と改憲阻止運動の展望 − 自民党新憲法案を素材として』 共催:自由法曹団京都支部・京都憲法会議 協賛:平和憲法を守り、自衛隊の海外派兵・有事法制に反対する京都共同センター ☆120名の方々にご参加いただきました。 |
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9月30日 | 京都憲法会議結成40周年記念レセプション | ||
9月30日 | 2005年度 京都憲法会議 総会 | ||
1.講演 『理想主義と「現実」主義−改憲論を考えるにあたって−』 出原政雄さん(同志社大学教授) 2.議案検討 約40名の方々にご参加いただき、活発にご発言いただきました。 |
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9月15日 | 幹事会 | ||
8月18-19日 | 事務局合宿(須磨) | ||
8月 2日 | ★戦後60周年特別企画 『靖国問題の視角 −追悼・参拝・A級戦犯−』 |
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講演@「靖国訴訟について」 平野武さん(龍谷大学教授) 講演A「大谷派における靖国問題」 橘知紹さん(真宗大谷派僧侶・京都宗平協理事) 共催●京都憲法会議・自由法曹団京都支部 *約50名の方にご参加いただきました。 平和の問題(9条)と信教の自由・政教分離の問題(20条)は関係しており、 今後この関係性の検討を深めなければならないという提言をいただきました。 |
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6月29日 | 幹事会 | ||
6月 1日 | 『くらしと憲法』2005年初夏号(No.73)発行 | ||
5月 3日 | ★『また戦争すんのんか?! そんなんアカン! 5・3憲法集会in京都』 | ||
基調報告:「改憲をめぐる情勢と私たち(仮題)」 澤野義一さん 講演:「憲法9条に魂を!イラクの戦場で考えた憲法9条」 相澤恭行さん |
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4月30日 | ★『憲法記念春のつどい』 |
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講演:「どうなる憲法? どうする憲法!」 ―改憲に対峙する憲法の「力」を探る― 講師: 森英樹さん(名古屋大学大学院教授) 報告:「イラクの子どもたちは、今・・・」 講師: 小野万里子さん(弁護士・ 「セイブ・イラクチルドレン・名古屋」代表) http://www.iraq-c.gr.jp/ |
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4月 7日 | 幹事会(議題:「春のつどい」など) | ||
4月 1日 | NHK番組改変問題 「消された真実−女性への戦時性暴力を問う」報告集会 | ||
講師● 西野瑠美子さん(VAWW−NETジャパン共同代表) 共催● 青年法律家協会京都支部・京都憲法会議 |
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1月28日 | 『くらしと憲法』2005年春号(No.72)発行 | ||
1月15日 | 『わくわく憲法らんど 増刊号 九』 重版(第2刷) | ||
1月14日 | 新年幹事会 | ||
1月8-9日 | 事務局合宿(嵐山) | ||
2005年↑ | |||
2004年↓ | |||
12月25日 | 平和問題研究会 | ||
テーマ●「アメリカの世界軍事戦略と日本の安全保障」 講師 ●新垣勉さん(弁護士・日弁連有事法制問題対策本部副本部長、 普天間爆音訴訟弁護団長) 共催 ●京都憲法会議、自由法曹団京都支部、 京都平和委員会、原水爆禁止京都協議会、 安保破棄諸要求貫徹京都実行委員会 →小規模の研究会のため、幹事・事務局から参加しました。 →参加レポート(『暮らしと憲法』no.72 より) 最初に、日弁連有事法制問題対策本部副本部長で沖縄弁護士会所属の新垣勉氏に「アメリカの世界軍事戦略と日本の安全保障」というテーマで講演をしていただきました。新垣氏は、1954年に設立されて以来の自衛隊の性格の変遷をたどりつつ、現在米国の世界戦略の中で、日本に共同作戦遂行能力の整備が求められていること、そこでは、自衛隊が実働部隊として前方に出ることまでが想定されており、即戦力化は不可避となっていることを指摘しました。その上で新垣氏は、運動側がただ反対を唱える「守りの運動」ではなく、世界の平和と日本の安全保障について明確なビジョンをもつことの重要性を強調しました。それはとりわけ、北朝鮮問題などで万一の場合についても積極的に語るべきだと主張しました。その後、京都平和委員会から自衛隊の現状について補足的な説明がなされました。 |
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11月 3日 | 『わくわく憲法らんど 増刊号 九』 発行 | ||
11月 3日 | 憲法記念・秋のつどい | ||
●講演 「教育基本法『改正』 ― 学校が『愛国心』を教えるとき」 講師:西原博史さん(早稲田大学社会科学部教授) ●特別 「米軍ヘリ墜落事故が問いかけるもの」(DVDによる現場映像も) 報告 講師:井端正幸さん(沖縄国際大学法学部教授) 当日は、約200人の方々に参加いただきました。 |
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9月29日 | 2004年度 京都憲法会議総会 | ||
9月25日 | 「九条の会」発足記念京都講演会 | ||
講演:大江健三郎さん(作家)、奥平康弘さん(憲法研究者)、 鶴見俊輔さん(哲学者)(呼びかけ人9氏のうちの3氏) 主催:「九条の会」 問い合わせ先:憲法署名京都実行委員会 |
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当日は、約2000人の人たちの参加で、会場には、9条を変えてはならないという思いがあふれました。 | |||
9月22日 | 幹事会 | ||
8月21〜22日 | 事務局合宿 | ||
6月 4日 | 幹事会 | ||
5月 3日 | 憲法改悪を許さない!5・3憲法集会in京都 | ||
●講演 高橋哲哉さん(東京大学教授・哲学) ●狂言 茂山千之丞さん他 ●私の憲法メッセージ ●ピースウォーク ☆主催:憲法改悪を許さない!5・3憲法集会in京都 実行委員会 ◇『戦争のない世界へ!平和憲法を生かし、 憲法九条改悪に反対する署名運動京都実行委員会』より 憲法九条改悪反対の署名運動が呼びかけられました。 来年の11月3日まで1年半かけて、一人ひとりの市民としっかりと 語り合える中身をつくりながら、輪をひろげて行きたいということです。 ⇒京都憲法会議の上田勝美代表幹事が、共同代表の一人として 参加しています。 |
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5月 2日 | 憲法記念・春のつどい ★《特別決議》 平和アピールを採択★ | ||
●講演 「戦争国家への道に抗する」 小森 陽一さん(東京大学教授・日本文学) ●スライドとお話 「イラクからの告発」 西谷 文和さん(吹田市職労) ●まとめ 「戦争国家か、人間の安全保障か」 中島 茂樹さん(立命館大学教授・憲法学、京都憲法会議事務局長) ☆共催:京都憲法会議・自由法曹団京都支部・憲法を守る婦人の会 協賛:憲法改悪を許さない!5・3憲法集会in京都 実行委員会 後援:京都革新懇 |
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当日は、約350人もの方々が集まり、会場はあふれんばかりでした。 小森陽一さん(東京大学教授)からは、今回のイラク人質問題に関する政府・外務省のひどい対応や教育政策から始まる軍事大国化など、示唆にとんだお話に加え、「憲法を“守る”だけでなく、今、憲法を“行使”するとき」という熱いメッセージもいただきました。 西谷文和さん(吹田市職労)からは、イラク帰国直後の生々しいスライドを見せていただきました。 中島茂樹さん(立命館大学教授)からは、軍事・戦争のために、国民の権利や自由への制限がすでに始まっていることなどを指摘いただきました。 |
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4月 8日 | 共同理論学習会(平和委員会・自由法曹団) イラクへの自衛隊派兵問題、国民保護法制など | ||
3月26日 | 幹事会 | ||
3月14日 | 時事解説◆異常な「改憲論ブーム」と立憲主義◆をHPにアップ | ||
2月20日 | 幹事会 | ||
1月23日 | イラクへの自衛隊派兵に引き続き反対する 声明発表 | ||
1月16日 | 新年幹事会 | ||
2004年↑ | |||
2003年↓ | |||
12月10日 | 幹事会 | ||
11月 1日 | 憲法記念秋のつどい | ||
●講演 「平和憲法の構想力」 山内 敏弘さん(龍谷大学法学部教授・憲法学) ●韓国からの通信(自由法曹団京都支部) ●朗読 朗読グループ「ことのは」 |
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10月25日 | 憲法改悪阻止・緊急宣伝行動 | ||
10月 3日 | 2003年度総会 | ||
9月26日 | 幹事会 | ||
9月19日 | 憲法市民講座(第四期第二回) | ||
『労働法制の改定を考える』 講師:吉田美喜夫さん(立命館大学教授) | |||
6月 7日 | 改めて有事法制に反対する(声明)発表 | ||
6月 4日 | 幹事会 | ||
6月 1日 | 教育基本法の改悪やめて!京都府民集会 | ||
(『教育基本法の改悪やめて!京都の会』主催) 講師 : 小森陽一さん(東京大学教授) |
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5月16日 | 憲法市民講座(第四期第一回) | ||
『個人情報保護法案の現段階』 講師 : 大江 洋一さん(弁護士) | |||
5月 3日 | NO WAR つくろう平和 | ||
5・3憲法集会in京都 円山野外音楽堂で、約1000人の参加がありました。 リレートーク(ピースメッセージ)、茂山千之丞さんらによる狂言などがあり、平和への思い、憲法改悪への反対の声をあげました。 この集会は、守ろう憲法と平和きょうとネットの呼びかけで、幅広い団体や個人が結集し、実行委員会を立ち上げて行われました。もちろん、京都憲法会議も参加しました。 |
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5月 2日 | 憲法記念講演会 | ||
『戦争に向かう「国家戦略」に抗して 会場は、250名を超える人たちでいっぱいになりました。 講師の高橋さんからは、「今、私たちの覚悟が問われている。有事法の制定・教育基本法改悪の阻止に向けて、行動する時」という力強いメッセージをいただきました。 |
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4月15日 | 幹事会 | ||
3月20日 | 憲法市民講座(第7回) | ||
『地方税財政改革の潮流−「三位一体」改革をどう読むか−』 | |||
講師:森 裕之さん(大阪教育大学助教授) | |||
3月11日 | 幹事会 | ||
3月 8日 | 全国総会 | ||
2月25日 | 憲法市民講座(第6回) | ||
『有事法制廃案の展望』 講師:岩佐英夫さん(弁護士) | |||
1月31日 | 憲法市民講座(第5回) | ||
『ブッシュ戦略とイラク情勢』 講師:戸田昌基さん(京都平和委員会) | |||
1月14日 | 新年幹事会 | ||
2003年↑ | |||
2002年↓ | |||
12月3日 | 幹事会 | ||
11月3日 | 憲法記念秋のつどい(2002年) | ||
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「アフガニスタン難民の現状」(スライド) 吹田市職労 西谷 文和 さん 「人類社会と恒久平和への展望」 京都憲法会議代表幹事・龍谷大学法学部教授 上田勝美 |
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10月24日 | 幹事会 | ||
10月18日 | 憲法市民講座(第三期第4回) | ||
『「心のノート」と道徳教育をめぐって』 講師:辻 健司さん(京教組副委員長) | |||
9月28日 | 2002年度京都憲法会議総会 | ||
9月27日 | 憲法市民講座 (第三期第3回) | ||
『軍隊を捨てた国−コスタリカの人権と平和政策』 | |||
澤野義一さん(大阪経済法科大学教授) | |||
6月14日 | 憲法市民講座 (第三期第2回) | ||
『有事法制とこれからの日本経済』 |
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二宮 厚美さん(神戸大学教授) | |||
5月17日 | 憲法市民講座 (第三期第1回) | ||
『有事法制の内容とその背景』 | |||
木藤 伸一朗さん (京都学園大学法学部教授) | |||
有事法制国会提出後、小泉首相は突然靖国神社を参拝した。 |
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ワールドカップ開催を間近にして、中韓は「強い不満」「遺憾」を表明。 | |||
同日「朝日新聞」は、長野・高知県知事の「有事法制不必要」回答を一面で報道した。 | |||
戦後57年目、この国は再び戦争をする国となり、国民総動員の体制が敷かれるのか。 | |||
「何も出来なかった」「知らない内にまき込まれた」、そんな言い訳を今度こそしなくてもいいように声をあげ、力を合わせるとき。 | |||
あなたは答えられますか? |
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「有事って何??」「でも外国に攻めてこられたらどうするの?」 | |||
「不審船なんかが話題になるけど大丈夫なの?」「憲法9条との関係は?」 | |||
「有事法制が国会を通ったらどんなことになるの?」 | |||
5月3日 | 5・3 憲法集会 IN 京都 | ||
『戦争放棄したはずやん!!どうなってるの??今の日本…。』 | |||
Guest | |||
●川田 悦子さん【憲法・人権を語る】 | |||
薬害エイズの真相究明に力を注ぐ。 | |||
衆議院議員・厚生労働委員会に所属 | |||
「人権アクティビストの会」結成。現在顧問 | |||
●茂山 千之丞さん【狂言とお話】 | |||
狂言役者・演出家 | |||
●バンド「ピ−ス・ストリ−ト」、和太鼓「婆沙羅」、他 | |||
ピースメッセージ | |||
●みんなで有事法制に反対し、平和をアピ−ルするコ−ナ− | |||
●ピ−スウォ−ク出発 (京都市役所まで) | |||
【集会案内より】 | |||
昨年9月のテロ事件とアメリカ軍などによる「報復攻撃」は、世界に大きな傷をつけ、罪もない民衆を新しい惨禍に巻きこみました。この事態に日本は「テロ対策特別措置法」という名の戦争協力法を制定、自衛隊を参戦させました。2月12日には、舞鶴から自衛艦「はるな」が戦場に赴いています。私たちの税金が、ついにアフガニスタンの人々を殺すために使われるようになってしまったのです。 | |||
ッシュ大統領は、さらに戦争を拡大しようとしています。そして、小泉政権はアメリカへの戦争協力をいっそうすすめようとしています。 | |||
日本を「戦争する国」にしてはいけません。京都で「平和な世界をつくりたい」「憲法を守ろう」と活動してきたいろいろな団体・個人が、力を合わせて、5・3憲法集会in京都を準備しています。あなたもぜひご参加ください。 | |||
【川田悦子さんからのメッセ−ジ】 | |||
人が一人の人間として尊重され、差別を受けることなく自由に生きられることができるなら、決して戦争はおきないでしょう。その基本的人権と戦争放棄を、高らかにうたいあげた憲法が危機に瀕しています。昨秋には、自衛隊の海外派遣がおこなわれ、さらに「有事法制」の立法化がおこなわれようとしています。憲法改正発議のための、国民投票法案も準備がすすめられています。いのちを守りぬくため、平和憲法のもっている意義を広めていきましょう。 | |||
主催 5・3憲法集会実行委員会 | |||
京都憲法会議では、例年5月3日憲法記念日につどいを企画してきました。今年度は、京都で活動する「平和な世界を作りたい」「憲法を守ろう」という団体が一丸となって、5・3憲法集会の実行委員会を組織しました。京都憲法会議は、実行委員会の一員として、集会の成功に向けて活動しました。 | |||
1600人もの人々の参加で、集会は大成功でした。ゲストの方々から、「今、行動を起こすとき」という熱いメッセージが参加者全員に伝わりました。 | |||
3月24日 | 春の憲法講演会 | ||
『平和の思い京都から暮らしの砦 地方自治』 | |||
渡辺治さん(一橋大学社会学部教授) | |||
最近の著書 |
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共催:京都憲法会議・自由法曹団京都支部・憲法を守る婦人の会・京都教職員組合・京都自治労連 | |||
後援:京都革新懇・京都共同センター | |||
有事法制の動きが本格化するなかで、「きちんとした学習会を持ちたい」との声から、急きょ開催が決定した春の憲法講演会。講師に一橋大学社会学部教授の渡辺治さんをお迎えし、約150名の参加があった。「『構造改革』『有事法制』は私たちをどこに導くのか」のタイトルで行われた講演会だったが、講師の渡辺さんは休憩なしの2時間という長時間熱弁され、構造改革、有事法制への流れを様々な角度から具体的に分析された。質疑応答の時間には、私たちの向かうべき方向性が示唆され、参加者は小泉政権が導く方向に代わる何かをつかんだように思われる。国際情勢、経済情勢、また90年代の日本政府のたどった軌跡を踏まえての総合的な分析に、参加者アンケートの満足度も高く、「有事法制に向かう流れとこれからの道筋がよくわかった」、「大きな分析の中で、運動論の位置づけがしっかりとしていた」などの感想が出された。(『くらしと憲法 No.71』より) | |||
3月17日 | 緊急・市民が語る有事法制反対のつどい | ||
ゲストスピーチ
上田勝美(憲法学者・龍谷大学法学部教授) 弁護士 穀田恵二(日本共産党衆議院議員) 辻元清美(社会民主党衆議院議員) 青年・女性・各界からのメッセージ 主催:有事法制反対のつどい京都実行委員会 |
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2002年↑ | |||
2001年↓ | |||
11月3日 | 憲法記念秋のつどい | ||
『混迷する世界、今、何をどう考えるか・・』 | |||
第一部 講演 | |||
「21世紀、日本と世界の安全保障」 |
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約300名の参加があり、会場は熱気に包まれました。 |
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第二部 憲法を生かす現場から | |||
有事法制/教育/靖国問題 | |||
10月19日 | 憲法市民講座 | ||
『ハンセン病訴訟の軌跡〜国家による人権侵害との闘い』 | |||
講師:吉田肇さん(弁護士) | |||
10月4日 | 京都平和行動 | ||
京都憲法会議他の主催で、テロ糾弾・軍事報復反対・自衛隊参戦反対・国際法に基づく解決を求める平和行動を行いました。 | |||
約300人が京都市役所前に集合し、円山公園までデモ行進をしました。 | |||
9月28日 | 憲法市民講座 | ||
『揺れる教育改革〜矛盾に満ちた教育現場』 |
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講師:春日井敏之さん(立命館大学) | |||
9月18日 | 2001年度総会 | ||
第一部 映画上映「砂川の人々」 | |||
第二部 議案討議 |