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憲法ゼミナール |
★『憲法ゼミナール』のお知らせ
憲法施行70年の今年は、改めて日本国憲法の価値を現実の政治状況の中で検討しつつ、その
価値実現の運動を進めていく必要があると思われます。京都憲法会議では昨年、改憲論に理論
的に対峙するための「改憲問題研究会」を発足させましたが、今年からより多くの市民に参加
いただき学習討論できる形(「憲法ゼミナール」)にして行うことといたします。
○【第1回】2016年7月28日(木)
「参議院選挙後の改憲動向」
中島茂樹さん(立命館大学名誉教授〔憲法学〕・京都憲法会議代表幹事)
○【第2回】2016年12月15日(木)
「歴史の中の天皇制」
出原政雄さん(同志社大学教授)
○【第3回】2017年2月17日(金)
「アベノミクスと日本経済の行方」
奥田宏司さん (立命館大学特任教授)
○【第4回】2017年3月10日(金)
「共謀罪と刑事裁判」
渕野貴生さん (立命館大学法科大学院教授)
○【第5回】2017年4月14日(金)
「いま、学校現場で起こっていること
−子どもたちが学び、成長・発達する権利は保障されているか?」
河口隆洋さん(京都教職員組合執行委員長)
○【第6回】2017年6月9日(金)
「憲法と宗教」
大原光夫さん(京都宗教者平和協議会・僧侶)
○【第7回】2017年9月15日(金)
「『安倍改憲』論を考える」
大河原壽貴さん(弁護士・京都憲法会議事務局次長)
○【第8回】2017年10月20日(金)
「『安倍改憲』論を考える(第2回)−緊急事態条項を中心に−」
奥村一彦さん(弁護士)
○【第9回】2017年12月21日(木)
「『安倍改憲』の批判的検討」
奥野恒久さん(龍谷大学政策科学部教授)
○【第10回】2018年3月16日(金)
「憲法改正国民投票運動の問題点−イギリスの経験を参考に」
小松 浩さん(立命館大学法学部教授)
○【第11回】2018年12月21日(金)
「『働き方改革』−その内容と問題点」
毛利 崇さん(京都南法律事務所・弁護士)
○【第12回】2019年3月15日(金)
「現在の天皇代替わりの状況をどう考えるか」
大八木賢治さん(子どもと教科書京都ネット21事務局長)